デスクワークと同じで、動かない姿勢が長時間続くことで色々な症状が起きます。 筋肉をほぐしたりや骨格のバランスを正すだけでなく、普段やってほしいストレッチや運動、姿勢の正し方などをアドバイスします。 「整体コース」を含むメニューで、ネット予約の備考欄や当日に担当者にお悩みをお伝えください。 ■スマホ病の主な症状■
【首・肩こり】
頭が首より前に出たうつむき姿勢によって、頸椎(けいつい:首の骨)がまっすぐになる「ストレートネック」になってしまうことで、首や肩の筋肉が常に重たい頭を支えなくてはならず、首こりや肩こりになります。
頭痛や吐き気を伴うこともあります。 【目の疲れ(眼精疲労)】
近い距離を長時間見続けることで、目を動かす筋肉が疲れたりドライアイになってしまいます。
【猫背・巻き肩】
両手を前に出した状態で前かがみになるので、猫背になると同時に肩が前側に巻いてしまいます。
首や肩、背中などの疲れはもちろん、胸郭(肋骨で覆われた胸の部分)が窮屈になって、大きな呼吸がしにくくなったりします。 【指や手首、肘(ひじ)の痛み・炎症】
スマホを宙に浮かせた状態で、本体を小指などで支えたり、細かく画面をタッチすることで、神経障害が起きたり、各部分を支える腱(けん)に炎症(腱鞘炎:けんしょうえん)が起きてしまいます。
【 う つ 】
首に長時間負担がかかることで自律神経が正常に働きにくくなり、頭痛やめまい、体のだるさや食欲不振、睡眠障害などの症状を引き起こすことがあります。
調子が悪い状態が長く続くと、精神的にもまいってしまって「うつ」症状を招くこともあります。 など、 お悩みの症状があれば、お気軽にご相談下さい(^-^) |
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